ストローク
サーブ
ボレー・スマッシュ
コーチ紹介
ジュニアテニス育成協会理事
テクニカル部門
稲本昌之(イナモト マサユキ)
【プロフィール】
1976年2月25日生まれ
大学在学中から江坂テニスセンターでテニスコーチとして働く。
26歳の時にスペイン、バルセロナへテニス留学。
2013年より江坂テニスセンター内に、ジュニアテニスアカデミーを立ち上げるプロジェクト開始。
2015年、同アカデミーのヘッドコーチになる。
2016年7月、江坂テニスセンターを退職。
現在は、ジュニア選手の海外遠征を行いながら、YouTubeチャンネルを運営。
試合
- 試合になると緊張してしまい、練習の感じのプレーができません。
どうしたらできるようになりますか?- 練習の段階から、試合の中で起こる様々な状況、環境を想定してプレーすることが大切です。
想定内が少ないと試合(本番)で、マイナスの緊張を感じてしまいやすくなります。
- 練習の段階から、試合の中で起こる様々な状況、環境を想定してプレーすることが大切です。
- コーチや自分の親からの言葉がプレッシャーになり、練習や試合が楽しめません。
どうやって改善すればいいでしょうか?- 自分だけの目線で考えるのではなく、それぞれの人の立場、目線になって考えることも大切です。
実際にしてほしいサポートや声掛けなどをリクエストしてみましょう。
- 自分だけの目線で考えるのではなく、それぞれの人の立場、目線になって考えることも大切です。
目標設定
- 試合の目標設定や試合までの練習のプランなどが上手く立てられません。
何かいい方法はありますか?- 1回1回の試合を単発で考えるのではなく、最終的にテニスを通じてどんな人になりたいか?どんなプレーヤーになりたいかをもう一度思い返してみましょう。
その中で現状どんな要素がどのくらい足りていないのかなどを数値化し、見える化をすることで、より具体的な目標設定が可能になります。
- 1回1回の試合を単発で考えるのではなく、最終的にテニスを通じてどんな人になりたいか?どんなプレーヤーになりたいかをもう一度思い返してみましょう。
コーチ紹介
ジュニアテニス育成協会
スポーツメンタルコーチング部門
萬福大介(マンプク ダイスケ)
【プロフィール】
1973年9月8日生 46歳。滋賀県出身。
(株)TOY BOX所属テニスコーチ/一般社団法人 フィールドフロー認定スポーツメンタルコーチ
https://www.tennis-egg.com/gallery/gallery_list-4703-23768-1.html
中学時代にテニスを教わった指導者の影響を受け、選手ではなく当時から指導者への道を目指す。 その後体育系の専門学校に進学しテニスコーチになる。
そして次の目標として35歳から参戦できる全日本ベテランテニス選手権への出場を目指す。
7年間、予選の補欠上位までは行くも、予選すら出場できなかった。
そのときに出会ったスポーツメンタルコーチのコーチングを受け、同年全日本ベテランテニス選手権への出場を果たす。 そして、テニスを始めてから3つ目の夢としてスポーツメンタルコーチとなることを決意し、スポーツメンタルコーチングの学びを始める。
2019年一般社団法人フィールドフローのスポーツメンタルコーチ認定試験に合格。
現在はプロスポーツ選手、アマチュアスポーツ選手、チーム(団体競技)、企業などへコーチング、セミナーなどを積極的に開催している。
試合
- 子供の練習や試合を観ていると、どうしても口出ししたくなったり、内容や態度によっては怒ってしまいます。どうすればいいですか?
- 私たちも日頃からレッスンをやっていて、親の顔色ばかりを気にする子供たちに多く出会います。テニスは判断力、行動力がすごく大切なスポーツです。お父さん、お母さんがその力を養う場を奪ってはいませんか?
- そして何よりお子さんは何の為にテニスをやっていますか?
もし『お父さんやお母さんの為に!』という答えが返ってきたとして、お父さん、お母さんはそれで満足ですか? - テニスというスポーツを通じて、自走していける一人の人間を育てあげるのが親御さんにとっても指導者にとっても大切なミッションだと思います。
- 恐怖で支配すると、恐怖で支配する人間が育ちます。
勇気をもって見守ってあげると、勇気をもって動ける人間が育ちます。
時には、自分とお子さんの関係性を俯瞰目線で見てみることが大切だと思います。